暮らしの総合ブログ

MTのシフトダウンを自動で行う

2011年03月03日

坂道の途中でエンジンから「カリガリ」とノ。キング音が出たり、力がなくなりアクセルを踏んでもクルマが加速しなくなったときに、クルマの走行速度にマ。チンクしかギヤにシフトダウンして、加速させるのがATのキョクダウンです。つまり、MT車でいうシフトダウンにあたるものです。これをATではDレンジのまま、アクセルペダルを強く踏み込むだけで、ATのメカのほうで勝手にシフトダウンしてくれます。アクセルペダルについているスイッチ(キ。クダウンスイッチ)が加速しますよという合図を電気信号でAT内部に送り、この信号を受けたATは、自動的に低いギヤにシフトダウンし、あとはアクセルペダルを踏み込むだけで加速してくれるのです。このキッククダウンは、ドライバーが意識しなくてもアクセルペダルを強く踏み込むと自然に働くものです。アクセルペダルを全開にすると、クルマの速度に応じて必要なギヤにシフトダウンし、そのギヤの持つトスフスピードまで加速した後、再びもとのギヤに自動変速してくれますから、登り坂、高速道路の合流部、追い越しを必要とするときなどでは大変に便利な機構です。しかしクルマの速度が80?/hを超えているときには、このキ。クダウンを使おうとしても、速度が高すぎるので、あまり役には立たない場合もあります。というのも、アクセルペダルを強く踏み込んで加速しても、すぐにキ。クダウンが解除されてしまうトとフスピードに達してしまうからです。このキックダウンは、一度アクセルペダルから足を離してから、再び強く踏み込むと作動するシステムです。ですから、エンジンが高速回転のときに使うのは、エンジン回転とクルマのスピードとの回転差がトルクコンバータに大きく加わり、ATFの発熱の要因となってしまいます。エンジンが高速域で回転しているときには、キ。クダウンではなく、Dスイッチのオンーオフを使って、ATFの酷使を避けた方がATにはよいのです。オーバードライブとはトップギヤのことで、高速走行などで用いるとエンジン回転を低くして、燃費を向上させることができます。ただしオンーオフの繰り返しは避けましよう。

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